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男性をGRから児童書に~

男性をGRから児童書にキャンペーンですが、これには中高生も含まれています。女性のほうがGRから離れるのが早い、または最初からLeveled Readersから児童書に行ける人が多いです。

GRとはGraded Readers、 Oxford Bookworms やCambridge English Readersに代表されるような、語数に制限がかかった、英語圏以外の人、時に留学したりして、英語を学ぶ人向けに作られています。英語ネイティブは読まない。Leveled Readersは色々なシリーズがありますけれど、ネイティブの子どもたちがだんだんに言葉を(英語を)学ぶうちに、自力で読むようになり、少しずつ読めるようにレベル分けしたシリーズ。つまりネイティブ向けかどうかです。

男性向けというか、わりと歴史物や歴史っぽいアメリカ開拓時代が描かれたものが喜ばれるので、そういうもので比較的レベルの低い(敷居が低くて入りやすい)ものを勧めることが多かったです。さらに、色々開発中。こちらは大人の男性たち。うまくいってます。そろそろHeartlandかな、ふふふ。本格的児童書まであと一歩。

中高生などMarvin Redpostなどが好きな子はいいのですが、これもややむずかしい。Nate the Greatなどのシリーズが好きでも、そのあとが・・・ない。 MTHも嫌い・・・という子がおりまして・・・ホームズ君です。彼はGRことに、ミステリー中心で読んできましたが、バリエーションを増やしたい。このところCER, Dawson's Creek(MMR)を読んでくれたのですが、思い切ってGeronimo Stiltonを渡してみたところ、以前なら馬鹿らしい、とか言ったと思うのに面白いね、と言ったのです。

そして読んでくれました!10,000語をしっかり読みきれるようになる、というのも大切なのですが、こういう冗談満載なものを読めるというのは、本人に意識はないでしょうが、ネイティブ的な表現に本当に慣れた、ということなのです。大人の男性でこれを、ふん、な人はたくさんいらっしゃると思います。(ふん、でもしょうがないです。非難しているのではありません)

冗談をわかる、というのはとても知的なことです。馬鹿らしくないんです。日本人の何パーセントがKnock Knock Jokeがわかるというのでしょう。その他のジョークでも。学校の勉強もフォローしていますけれど、これはうれしい変化です。もっと笑いを!

Lost Treasure of the Emerald Eye (Geronimo Stilton)YL4.0-5.0 10,119語

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コメント

ゆこんこさん、こんにちは。

男の方のほうがGRから児童書に移るのが難しそうですね。
男性でも人それぞれ好みが違うでしょうからその人にぴったりのものを探して差し上げるのはご苦労されるところなのでしょうね。

ところで、
Geronimo Stilton、大好きです。
絵もポップだし、リズムがよくって、慣れてくるとあのチーズがらみの言葉もすっごく楽しくって笑えますしね。

癖になって10冊ほど読みましたが、未読が2冊残っているので、久しぶりに読んでみようかしら・・・。
では。


投稿 プリン | 2008年5月13日 (火) 09時01分

プリンさん、こんにちは~
GR読んでいても、必ず飽きは来るので、何年も続けていく=児童書寄りになっていただく、ということなんです。大変、でもやりがいがあるので、色々考えては出したり引っ込めたり~
Geronimo Stiltonを面白いと思えるまででも、けっこう、時間がかかるのです。ブログに書くことで、このへんで悩んでいる人が一人でも減ってくださることが、私の書く目的でもあります。
プリンさん、またお好きな本を教えてくださいね。では~

投稿 ゆきんこ | 2008年5月13日 (火) 14時04分

プリンさん、もうひとつ・・・
ぜひ(押し付けないけど)プリンさんがブログを始めてくださると、本当にうれしいです~
遠くてお会いできない方と、こうして交流できるのが、最高にブログのいいところなんだと思うのです。待ってます。

投稿 ゆきんこ | 2008年5月13日 (火) 14時18分

ゆきんこさん、こんばんは。
実は・・・、ブログ、やってみようかなぁと登録だけして時間がないしと後回しにしてたら、すっかり忘れて、ついでにパスワードまで忘れちゃったのでした。
もう少しブログについてお勉強して気力と体力が充実しているときに立ち上げますからね。
そのときまで、待っててね~!
では、では。

投稿 プリン | 2008年5月13日 (火) 21時15分

はじめてお便りします。極楽トンボと申します。以前、こども式の掲示板でお世話になりました。たまたまこちらのブログで「男性をGRから児童書へ」キャンペーンの存在を知り、とっても興味しんしんです。本や男性読者たちの反応など、とっても参考になると思うので、今後の展開を楽しみにしております。

投稿 極楽トンボ | 2008年5月14日 (水) 12時25分

極楽トンボさん、こんにちは~
私が多読指導上、考えているだけのこと、冗談ですよ、冗談~
でもね、女性の生徒さんでご主人がGRしか読まないのよとか、男性で真面目な方で、児童書は???とおっしゃる方も多くて。
もったいないんですよ~ほんとに。児童書のほうが英会話とかにも役立つし、文化的なこともたくさん理解できるから。
興味を示してくださって、嬉しいです。実際に児童書読むのが苦でなくなった方が、いらっしゃるのですから。広く楽しめるというのは、それだけでとても素敵。
どうかアドバイスをよろしくお願いします^^

投稿 ゆきんこ | 2008年5月14日 (水) 15時19分

ゆきんこさん、こんばんは。

MLからやってまいりました。

ホームズ君の話、興味深く読みました。
以前だったら馬鹿らしいと言ったと思うのに面白いと言ってくれた…というところに元気をもらいました^^


おととい「久しぶりに多読する」と来た3年生。彼女は同僚の担当講座にいた子で「ORTはかわいいからイヤ」と言って去年あまり読まずに終わってしまったんですが、ひょんなことから顔を出してくれるようになり、日本語の本談義を時々しています。(『穴』の大ファンです。)
「何読む?」と聞いたら、「かわいいのは嫌い、癒し系は無理、長いのや難しいのは読めない」というので、Nate the Greatの1巻をすすめたら、次の日「面白かった。続きを読む」と言ってくれたので、とりあえず、ホッとしました。が、このシリーズの後、どこへ行けばいいの~と思っていたんです。
彼女はMTHは無理(←たぶん嫌い)なので、Ricky Ricottaあたりを読んで、表紙を見て「これかわいい~」と喜んでいたFranny K Steinをキリン読みしてもらおうかな~とか。

でも、いろいろ読んでいるうちに、ホームズ君のように、以前だったら読まなかったものも楽しんでくれるということもあるんですね。
希望が見えてきました~

投稿 みむきん | 2008年5月15日 (木) 01時27分

みむきんさん、読んでくださって、ありがとうございます。
『穴』の好きな高3の生徒さんは典型的な「読みたいものと読めるものが乖離している」タイプだったかも~すごく読書好きならよけいです。英語圏の赤ちゃんぽい本を差し出されてもね・・・て感じでしょうか。「穴」を英語で読むのには果てしない時間がかかるし・・
もしミステリー好きなら、GRのミステリーをたくさん読まれればいいと思うのです。そうするうちに、ふとホームズ君のように児童書が面白くなるかもしれません。
Nate, Ricky Ricottaはもちろん彼も読みましたよ!本が増えていくと、当たりの本も増えるので、じわじわ増やして、がんばりましょう!

投稿 ゆきんこ | 2008年5月15日 (木) 06時54分

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