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2008年6月11日 (水)

子どもの頃の読書

昨日は「赤毛のアン展」に行って、子どもの頃の読書についてつくづくと考えました。小学生の頃の読書がどれほど今の自分を支えていることか!学校の図書館や地域の図書館もよく利用していました。

「赤毛のアン」「少女パレアナ」「ああ無情」「十五少年漂流記」「まぼろしの白馬」「足長おじさん」いくらでもタイトルがでてきます図書館でも借りましたが、家では少年少女世界名作全集(たぶん小学館)を読んでいました。テレビも好きでしたし、漫画もよく読んでいたのですが、本は一番でした。同じ世代の人でこういう人にはよく会います。

アンのなかに出てくるような、果樹園の近くの緑の屋根のおうち、おいしそうなパンやケーキを焼く、手作りのカバーのかかったベッドなど、当時としてはあこがれだったのです。本が好きなだけ読めるようになった現在ですが、その頃の熱望するような気持ちとはまた違った意味で、英語版を読んでいての発見は面白いです。子どもの頃と心を寄せる本の中の人物が少し違ってきたり、若いときにはわからなかった作者のメッセージを感じたりもします。

今の子どもたちの環境は、恵まれてもいますけれど、情報が氾濫しすぎて流されてしまいますね。お笑い番組でも、週に1回ぐらいのお楽しみではなくて、毎日見ないとクラスで浮いちゃうぐらいになると、もう大変。ビデオも携帯も、DVDもi-podも、コンビにもなーんにもなかったあの頃は生活が実にシンプルでした。

時代の巻き戻しはできませんけれど。それでも、教室に来てくれる何人かは読書が大好きで、マジックツリーハウスやレインボウマジック、ダレンシャンなどを読んでくれています。ハリーポッターを楽しみにしてもいるし。英語も日本語も、その他の言葉も、すいすい飛び越えていく力を、羽ばたく想像力(アンのいつもいう言葉!)を、いつも持っていてね!

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ヨシオさん、こんにちは。こういう話は楽しいですね、同窓会の思い出ばなしのようです^^
十五少年表漂流記、岩窟王、ああ無情、ロビンソンクルーソー、小公女、小公子どれも懐かしい。十五少年や、ああ無情、小公子はリトールド版がありませんね。長いのかな。
原作も超長いでしょうね。きっと。
性別や専門とかを超えて楽しめるのも、英語多読のありがたさ
翻訳のせいもあるでしょうが、日本語よりもある線を越えちゃうと、英語で読むほうが読みやすくなるのはなぜ?ジェーン・オースティンなんて、日本語は!!!1ページでやめました。専門書もそうだよ、という方が多いです。では~

投稿: ゆきんこ | 2008年6月12日 (木) 06時51分

ゆきんこさん、こんばんは。ヨシオです。

男の子はキャッチボールとか、池で筏のり(暗くまでやっていて捜索された)とか、防空壕探検(今は埋められていますね)とかで、それほど本を読んではいないかもしれませんが、いくつか懐かしいです。

十五少年表漂流記、岩窟王、ああ無情、ロビンソンクルーソー、小公女、小公子とか。

いま、女の子が読んでいたお話を英語で読めるのが、なんだか楽しいです♪そのころ読んでいたら友達から笑われたかも。足長おじさん、秘密の花園、若草物語、赤毛のアン(これはまだ読んでません)とか。

では~。

投稿: ヨシオ | 2008年6月11日 (水) 22時34分

sunsetさん、はじめまして。
「失われた世界」なつかしいですね。すごいはらはらした記憶があります。色々な作品を書いてますね~ジュール・ベルヌ。
私もいつも思うのですが、もう少し書店さんも出版社さんも、洋書を読んで勉強してほしい。それから、日本の出版社も英語の本をだせばいいのにね。
日本の風物が出てくるものを好む外国人も多いのだから、忍者やサムライが大活躍する物語を、英語で出して、稼げばいいのに~
絵本だって、もっと英訳して、外国に輸出してください。
て、ここで叫んでもだめか~
これからもよろしくね、sunsetさん

投稿: ゆきんこ | 2008年6月11日 (水) 22時22分

ゆきんこさん、はじめまして。

いつも楽しく読ませていただいています。
「十五少年漂流記」に惹かれて出てまいりました。
私も子どものころから本が大好きで、ジュール・ベルヌは、私の一番好きな作家の1人です。中学の図書館で「失われた世界」を見つけて読んだときの喜びは忘れられません。それ以来、ずっと探検家になりたいと思っていました。
さて、洋書の児童書を読むようになり、教育的な内容の本が多いのにびっくり。Magic Tree HouseやMagic School Busなどは、楽しんで物語を読みながら、知識を深めよう、という感じですよね。
日本でもこういう感じの児童書を誰か人気作家の方が書いてくれないかな、と切に思っています。

投稿: sunset | 2008年6月11日 (水) 21時36分

◇プリンさん、
プリンさんもあの全集を読まれていたのですね^^なんか、同じ匂いを感じていましたが、やっぱりですね。うれしいです。
私の実家にはまだ何冊かは置いてあるのですよ。懐かしいタイトルばかりですね。
「コタンの口笛」も読みましたね。

◇Hydeさん
遠慮なさらずに、ちょくちょくいらしてください。アンの原書はちょっとむずかしめです。Little Womenがわりと読みやすいかしら、それかオズですね。
ジュール・ベルヌはSFの父ですよね。悲観的な人だったなんて、なんかわかる気もするけど。第二次世界大戦後より、今のほうがより暗くておかしな時代になったような。色々な科学の発展を予見していたような作風、なんだかわかる気がしますね。

投稿: ゆきんこ | 2008年6月11日 (水) 13時42分

こんにちわ。Hyde です。
 何度もBlog コメントし、恐縮です。…とはいえ、やっぱり書いてしまう…。
 私も小さい頃、『アン』は大好きでした。何かで『アン』は、特に日本とポーランドで人気がある、と書いてあるのを読みましたが、何故この国なのか不思議ですよね。原文で読んでみたいですが、今の私には少々難しいでしょうか!?
さて、『十五少年…』の作者ベルヌについておもしろいコメントを新聞で発見しました。
「…人間嫌いだったベルヌは人類の進歩に懐疑的で、20世紀の世界大戦による破局を予感していました。…ノーチラス号は究極のユートピアであると同時に殺りく兵器であり、ベルヌのペシミスティック(悲観的)な世界観が投影されています。」
(http://www.yomiuri.co.jp/book/column/pickup/20080311bk02.htm
("http"部分のみ、全角にしました) 
この記事の最後の方のコメントには驚いたものです。

投稿: Hyde | 2008年6月11日 (水) 09時18分

ゆきんこさん、おはようございます。
小学館の少年少女世界文学全集!
私の宝物でした。『秘密の花園』『にんじん』『宝島』『フランダースの犬』とか・・・。あー、懐かしい・・・。
結婚しても実家から持ってきて置いてあったのですが、夫に不用品と間違われてちり紙交換に出されてしまいました(泣)
『秘密の花園』の挿絵が好きだったの~。
小学校の司書の先生にあこがれてよく図書室に行っていました。
あのころ図書室で借りて印象に残っているのは、やっぱり『ライオンと魔女』でしょ、それから『洞穴の冒険』、『アマゾン号とツバメ号』、石森延男さんの(名前、あってるかな?)『ふしぎなカーニバル』『バンのみやげ話』『コタンの口笛』(これは全部読みきれず大人になってから全部読みましたが・・・)とか、ルパンシリーズとか・・・ああ、挙げればきりがないですね。
懐かしい話題でついつい出てきてしまいました。では。

投稿: プリン | 2008年6月11日 (水) 08時58分

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