« 年末年始に読みたい本? | トップページ | 内田樹「街場の教育論」 »

2008年12月29日 (月)

マルシャーク「森は生きている」

いよいよ年末、押し迫ってきましたね。今年のことを色々思い出しつつ、あと数日を大切に。年の移り変わりをテーマにした昔話はたくさんありますね。日本の昔話ですと「かさじぞう」「歳神さま」など、そして一番忘れられない物語はマルシャークの「森は生きている」です。

継母と姉にいじめられている少女が森で12の月に会う、深い森とお話の奥深さ、一瞬にして冬が春になり花が咲く、幻想的でダイナミックなお話です。子どもの時に読んで大好きだった物語。

おはなし会をしていた頃、東京子ども図書館版の「愛蔵版おはなしのろうそく1ーエパミナンダス」に収録されている「十二のつきのおくりもの」を覚えようとしたことがありました。冬の定番のお話ですからね。他にも「まほうの馬」「だんだんのみ」「おだんごぱん」大好きで覚えたおはなしの数々。なつかしいのに引き出しにしまってあるばかり・・・

「森は生きている」もともとが英語でないもの、ロシア語やドイツ語などは翻訳では元の雰囲気はだいぶ壊れるという方もいらっしゃいますけれど・・・翻訳ってむずかしいですね。意味はとれても元の形からはかけ離れてしまいます。それでも少しは原作の息吹が感じられるでしょうか?それにしてもその人によって魅かれる物語がイギリスのものだったり、フランス文学だったり、前世と関係あったりするのかな。

他にも色々出てますが。

|
|

« 年末年始に読みたい本? | トップページ | 内田樹「街場の教育論」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

プリンさん、こんにちは~
私も大好きなお話ですし、年末・冬というキーワードと共に思い出されるお話だからです。こういうお話を子どもの時読んだ人の世代はなんだか限定されるようですね。上の世代も下の世代もあまり読んではいないよう。
ある意味幸せな頃に子ども時代を過ごしたのだなあとつくづく思います。だからこそ、もっと本の面白さを子どもたちに伝えたいと。

投稿: ゆきんこ | 2008年12月30日 (火) 08時00分

ゆきんこさん、こんにちは。

マルシャークの『森は生きている』。
とっても思い入れのあるお話です。
子どもの頃、テレビでやってた子ども向けの舞台劇がこれで(劇団四季だったかなぁ)ものすごーく感動して!
そのあとだったかな? 本(脚本ですよね)を手に取って読んだのは。
今でも大好きです。
「雪割草」ってどんな花だろうってずーっと思ってました。

投稿: プリン | 2008年12月29日 (月) 17時25分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/526072/26599749

この記事へのトラックバック一覧です: マルシャーク「森は生きている」:

« 年末年始に読みたい本? | トップページ | 内田樹「街場の教育論」 »