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2009年8月 9日 (日)

しがみつかない生き方―ふつうの「幸せ」を手に入れる10のルール

英語の本も読みますが、日本語の啓発本はかなり読みます。日本人向けに書いてあるほうが説得力があると思ってます。アメリカ人じゃないから(笑)「人間」を相手に仕事をしていますから、心理学やコミュニケーションの本はときどき読んでいます。この本は「勝間和代」を目指さないという言葉に惹かれて読みました。

それほど目新しいことが書いてあるわけでもないのですが、そこがいいのかもしれません。なんとなく今の世間を覆っている雰囲気、勝ち組と負け組、マネーオンリーの生き方、将来に対する(漠然どころか)ものすごい不安、なんでこんなになっちゃうのか。でも、本当にそうなのか気持ちがそうなっているだけで、そこまでひどくはないんじゃないの、と反論もしたいけど、というもどかしさ。

「勝間和代」を目指さないというのはすごい成功者にあこがれすぎて、足元を見失うなということ。本屋さんに並んでいるので私も何冊も買いましたが(笑)車にも乗っちゃうし(郊外ですから無理)あんなに頭よくないし、要領悪いし、とても勝間さんにはなれないのですが、がんばりすぎないでということでしょう。

恋愛至上主義も小さい時から「漫画」の読みすぎで、かっこいい人が現れて素敵な恋愛を夢見すぎ、恋愛に縛られすぎるからなのか。昨日は花火が近隣であり、流行の派手派手した浴衣に身を包み、盛り上げたヘアスタイルの女子たちが大勢氾濫していて、もう少し手前でやめられないの~やりすぎだよ~みんな若いんだね~と思いつつ帰途につきました。

この本は全体的にはあまり極端なほうにいかないで、今の自分でよしとしよう、というメッセージ。著者も仕事はごはんを食べなきいけないからするので、夢を持とうと過度にがんばるからよくないし・・・とのこと。子どもにしがみつかないとか、今はわりと家族が大切(大切です、もちろん)が過度に言われすぎて、かえって迷惑なこともあるので、何事もほどほどに。それぞれ自分の足で立ちつつ、あまり縛られすぎずにゆるーく手をつなぎあうのがいいかなと思うのですがどう?でしょう?

うさぎでも犬でも気持ちよく撫ぜてあげるとうれしがるけど、ぎゅーっとやるともがいて逃げるでしょ、あんな感じかな。私もぎゅーでなく、心地よくいたい。誰に対してもね。

商品の詳細しがみつかないけど、夢はあるよ♪(ゆきんこ)

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