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2010年5月 7日 (金)

ジェイン・オースティンとイギリス文化

NHKのカルチャーラジオ文学の世界で今放送されている番組です。ジェイン・オースティンは200年も前の小説家です。「分別と多感」が出版されてから199年たっています。イギリスの中高のテキストには必ずあり、1980年以降映画化・映像化されて人気が沸騰しています。私も映像化されてからファンになった一人、でもちゃんと3作は本でも読んでいて、他のものも簡約版を読んでいます。

まったく読んだことない見たことのない方には面白くないのかもしれませんが、きっちり読んでいるとふんふん、そんなこともあるのかそんな時代背景だったのかと発見も色々あると思いますよ。ぜひお手にとってみてください。執筆の新井潤美さんは「不機嫌なメアリーポピンズ」などで注目の研究者です。本書内の訳が新井先生なのも注目です。だって岩波のとかもおう読めないぐらい変なので、こちらをどうぞ。

ジェインの生きた「リージェンシー」という時代、後の時代より不道徳に寛容だったという解説が作品を読んでいてとてもよくわかります。けっこう婚外子の登場人物がいたり主人公の言動などでも、??と思うこともあるので、解説書を読むのも楽しいです。歴史と小説リンクしているものだからです。

過去にもこのシリーズ買っていますが、この本は何度も読みそう。そしてこの新井先生の本もせっせと買いそうな予感がします。もっと文学を面白く書いてくれる人やーい、もっともっと出てほしいし書いてほしい。文学そのものが面白いのだから。

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とりあえず、MMR,PGR、OBWなどの簡約版ジェインを読みましょう~

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コメント

こんにちは。さすがヨシオさん、しっかり購入されていましたね^^
テキストどおりにラジオは進むので、読まれていれば聞かなくてもいいと思いますよ。
私はゾンビのやつも買ってあるんですよ~
アン・ハサウェイの「ジェイン・オースティン 秘められた恋」も見てみたいです。
ゆっくり楽しんでください。もう作者が書き加えることないのですから。
私はLady Susanも持っているけど、取ってあります。

投稿: ゆ | 2010年5月 7日 (金) 18時36分

ゆきんこさん、こんにちは。ヨシオです。

このカルチャー・ラジオのテキストを買いましたよ。面白かったですね。ラジオは聞いていませんが、(^^;

岩波新書も読みました。「不機嫌なメアリーポピンズ」は読んでいません。こんど図書館で探してみようと思います。

ぶひママンさんのブログで紹介されていた、York Notes AdvancedのPride and Prejudiceを買いました。まだ読んでいませんが、実際の小説を読む上での基礎知識や背景知識を仕入れるもののようです。これを読んでから原書を読もうかなと思って買ったものです。原書はまだ本棚に飾ってあります。いつか読める時がきたらいいですね。

では~。

投稿: ヨシオ | 2010年5月 7日 (金) 16時07分

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