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2010年6月29日 (火)

日本社会と同調圧力、そして英語

私は社会心理学に関して詳しいわけではありませんが、英語を指導していて日本社会においての社会心理学的な側面と無関係とは思えないのです。日本社会は同質性が高く、いわゆる「そうよね、そうよね」というような同調を求める(けして意見を統一しようとかコンセンサスを求めるという次元でなく)、そういう空気があると思うのです。

同調圧力とか集団圧力とか呼ばれるものですが、それが「英語」を学ぶ時に阻害要因になることもあるように思えます。例えば小学校でも中学校でも、きれいに発音できたり、英語が少しできたりすると、「自分だけできると思って」のような視線が怖くて話すのを控えたりします。

中学生はたぶんその圧力がもっとも強くなる時です。少しでも違う意見は「省かれ」たり、「攻撃」されたりします。それは圧力なので、ある集団の中で高まったり弱まったり、どこかへ抜けたりするわけなのですが、けしてなくならない低音のようにいつも響いているもの。

もう少しこの圧力、弱めていけないものでしょうか。英語が少しできてもできなくても、ピアノが弾けるとかサッカーが上手とかそういう特技の一つと思いたいです。もっとも大学生でもみな同じような服装や姿の仲間同士で集うのを見ると、そういうのは心地よいのだろうなあ・・・と思ってしまいます。でも一生は続かないのですよ。

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