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2010年9月 9日 (木)

The Transcontinental Railroad

届いたばかりの新刊、アメリカ史の本の紹介をそのうちまとめなくちゃ!

The Transcontinental Railroad (A True Book) by John Perritano   

西に向かって1800年代から徐々に伸びていったアメリカの鉄道の歴史です。あんな大きな国、そして特に西側はロッキー山脈で大変なのにとつくづく頭が下がるのですが・・・同時にアメリカ史は移民の歴史、ネイティブ・アメリカン迫害の歴史でもあるので、その面も正と負、光と影の歴史です。

大草原の小さな家シリーズで特に「長い冬」でPaが鉄道で働いたことや、雪で鉄道が閉ざされてローラたちがほとんど餓死寸前まで苦しめられたことなどを思い出します。初期の頃の鉄道が[Teakettle on a track]などと言われていたこと、本当になんだかちゃちな小さな乗り物なのでほほえましかったり、馬と競争していたり、なんだかおかしいです。

1848年のカリフォルニアでの金の発見と、その後のゴールドラッシュがどれほど大きなことだったのか偲ばれます。日本でもSLが好きな人も多いし、鉄道博物館の新装や鉄子など鉄道好きな方多いですから、こんな本は楽しくありませんか? 海外で鉄道に乗ったことがないので、ぜひ乗ってみたいなと思いました。それからこの次アメリカに行ったら、図書館か博物館に必ず行くぞ、とも思いました。アマゾンに画像がなかったのですが、本文中にも出てきた鉄道史に残るライバルたちについて書かれた本を載せておきます。右の画像をクリックするとアマゾンには行けるので、The Transcontinental Railroad について知りたい人はこの本をどうぞ。インターネットのサイトにはアメリカ史のサイト多いですから、よかったら次のものを。

http://www.pbs.org/wgbh/amex/tcrr/ 本を買うとアメリカの本はレファレンスが豊富で、必ずサイトも出ています。

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