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2014年11月25日 (火)

増田寛也編著『地方消滅』

英語の本ももちろんさくさく読むのですが、社会問題を扱った本もしっかり読みたいもの。

今17万部のベストセラーだという増田寛也編著『地方消滅』 (中公親書) を読みました。少子高齢化と東京一極集中を警告し、何とか今動こうと提案する啓発の書です。右肩上がりの時代をもうとっくに終えたのに、なかなか新たなモデルを描けない現代。そして、これだけ少子高齢化が叫ばれている中で、最も懸念されるのは若年女性人口が減少していることだという指摘がされています。女性が減れば、将来の人口が確実に減るからです!
また、子どもを産み育てることがしづらい日本の社会についても強い懸念があります。何とかしなくちゃとわかっているのに、政策はそれほどではありません。私の周りにも、子育て中で仕事と両立している方々がいらっしゃいますが、時間のやりくりは壮絶です。出勤・退勤がやりくりできたり、時短を選べる職場がもっと増えてほしいです。
日本の中の様々な難問は、私たちの日々の暮らし方を少し変えるだけでも、何とか少しは良くなるのではと思います。しっかりしたデータを基にした著作を書いて広めていただき、少子高齢化を何とかしなくては! 自分の周りの人にもこの本をおすすめしたいです。私一人が頑張ってもどうにもならない、ではなくて、私の行動がどれほど小さくても何かが変わるぞと思いたいですね。
私の住む地域は人口が県内でも増加しているのですけれど、少しずつ頭打ちになっています。じわじわと進む少子化です。地方消滅はそこまで来ているのかと、考えさせられました。

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