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2015年10月

2015年10月27日 (火)

In a Dark Dark Room and Other Scary Stories (with CD)

今週はハロウィーン週間。どこの英語教室でもハロウィーンのイベントがあるでしょうね。ピクシー英語教室でももちろんパーティーがありますが、同時に10月中は多くのハロウィーンにまつわる本や絵本を読んでもらいました。騒いで楽しむのも良いのですが、何がハロウィーンなのかもわかってもらいたいですし、何より怖い本は面白いからです。

何十冊もあるハロウィーン本ですが、特にCD付きで小学生中学生、大人にも読みやすいのがこれ。
In a Dark, Cark Room and other Scary Stories (with CD)
幾つかの怖いお話が載っている、お化け本です。小学生も中学生も読みました。私のところはI Can Readがちょうどお手頃なので、棚一段がまるまるICR。同じ本が2冊3冊、なかには8冊あるものもあります。何人かでシェアして読むためです。
声を出して読んでも怖くなるので良いのですが、一人でしみじみ読む子も多かったです。日本にもこんな怪談があるよね、というような話になって、タクシーのお化けとか口裂け女とか・・・色々出ました。子どもたちは怖い話が大好きです。
絵もいいし、文もいい。大人になったら、もっともっと面白い話を読めるので、今のうちから慣れておいてほしいです。
In a Dark, Dark Roomは「くらーいくらーいおはなし」という題で日本でも親しまれています。正直、日本語で聞いたほうが日本人には怖いと思います。おはなし会でも語られることが多いです。英語だと自分にとって身近に感じられないからでしょうね。
英語だと自分の生活言語ではないので引き寄せて感じられないことも多いです。先生が生徒に引き寄せるんだよ、こんなふうに、と色々語ってあげるのが大切。読み聞かせもその一つですし、色々なエピソードで気づかせてあげてもいい。教育学でいうところの「気づき」のために。
これは先日高校生の生徒に英検を教えていた時ですが。remindという単語がわからなかった生徒にリマインダー機能使ったことあるでしょ?と問うと「あ、あるある、リマインダーってそういう意味なんだ!」と驚いていました。日常使う言葉でも英語のものいっぱいあります。何とか自分に引き寄せて、ただの学習言語ではなく身近に感じてほしい。自分で気づけるようになってほしいです。

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2015年10月 5日 (月)

I Spy A Candy Cane, I Spy a Punpkin

Scholastic社のI Spy シリーズは、写真に単語が付記され、日本人学習者にはちょっと面白い、えっと思うような単語もあって勉強になるシリーズです。左ページに単語と写真があり、さらに右ページには1枚の写真の中に左ページにあるものが隠れているので、みっけ!と探していく面白さがあります。大好き、という人も多いのではないでしょうか。

多読授業ではある程度の長さのものをどんどん読んでもらいますが、途中で疲れてきたときに、短めでちょっと箸休めになるような??本を読むと、楽になるように思えます。そんな時にぴったりなのがI Spyです。日本語ではずばりミッケ!という題になっています。生徒は日本語版もあるのにすぐ気づいてくれます。
それでも、日本語より英語のほうが、これはこの言い方になるんだという発見があるので、英語版が面白いと思うようですよ。例えば、木の形のクッキー型はa cookie-cutter treeというように。様々な単語(名詞が主ですが)に触れられて、なかなか楽しいのです。今週は小学生と読んだのですが、Pumpkinは表紙ほどには中身は怖くなくて、読んでいるうちに「怖くないね(ちょっとがっかり】』みたいに話してくれました。以前、高校生でこの本が大好きだった子のことを思い出しました。
クリスマス版のA Candy Caneのほうがクリスマスのものが多くて面白いかもしれません。また、わりあいに読み方が変則的で、フォニックスでは解読できない単語も多く、読みの練習にはもってこいです。フォニックスでできた教材をやっても、すぐに飽きてしまうし、さほどの効果はありませんので、色々な本で遊びながら楽しみながら読んでいきたいものです。

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