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2015年12月

2015年12月22日 (火)

サル年―Monkey books

来年はサル年ですね。羊と比べると、サルの本は本当にたくさんあります。ピクシー英語教室の本棚にはたくさんのサル本が。そのなかから面白いものをご紹介します。

まず、色々なサルがいますけれど、どんな種類がいるのかな?という疑問に答えてくれるノンフィクション本です。
National Geographic Kids : Monkeys
豊富な写真で、面白い事実をたくさん教えてくれるNational Geographic Kids。似たシリーズはたくさんあるのですが、ピクシー英語教室では子どもも大人も楽しめるのでこちらを充実させていきたいと思っております。MonkeysとApesに分けると、人間はもちろんApes。色々なMonkeysがいるものですね。それから、日本の有名な地獄谷のお猿さん。今ではSnow Monkeysとして外国の方に人気があります。この本にも写真がありますが・・・
Snow Monkeyとして写真集もあり、人気のほどがうかがえます。
商品の詳細
それから、教室で人気のWho is~?シリーズの一冊。Who is Jane Goodall?
小さい時に持っていたお人形のサル、そしてジェーン・グードルはチンパンジーへの愛と好奇心を止められずにアフリカのケニヤにわたり、タンザニアでチンパンジーの研究に没頭し、のちに世界的な研究家として有名になります。彼女の動物に寄せる暖かい心が感動を呼びます。ぜひ、読んでほしいです。
そして、最後にもっとも有名かもしれないシリーズ、Curious George。今、小学生も中学生もピクシーでは大人気のシリーズ。全部読んでね。子どもたちはジョージのいたずらに、心からの喝采を送るのでしょう。活気のある、楽しい多読を楽しみましょう、来年もね!

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2015年12月14日 (月)

早期英語教育とベビークラス―歌を唇に、絵本を手に

再び早期英語教育とベビークラスについてです。ピクシー英語教室のベビークラスや幼稚園クラスは、位置づけとしては本格的な多読をするための準備体操です。楽しければ、というレッスンでもなければお受験的な詰め込みとも無縁です。見た目だけは楽しそうで子どもたちは歌って踊っておりますが、ただ歌い踊っているわけではなく、きちんと幼児の発達を考えて、英語の準備体操に必要な素材を選び抜いて取り入れています。

また、レッスン内でどれほど楽しくても週に1度のレッスン、やはり定着には心もとないです。そこで、高確率で子どもたちの心をとらえ、耳に心地よくてマストアイテムの音付きの絵本を貸し出しています。良い素材なので、生徒たちは必ず何度も聞いて、覚えてきてくれています。子どもが日本の絵本を読み聞かせしてもらっているうちに、絵本を丸ごと覚えてしまい、何度も復唱しているうちに字を読むことに結びつきます。この例と同じで、英語の場合も先に様々な歌や絵本を丸ごと味わって覚えてしまうことを繰り返すうちに、読めるようになっていきます。もちろん並行して、英語の文字指導や初期の読みの練習も行います。
ベビークラスといいますと、英語の専門家でも早期英語教育は弊害があると言う方がいらっしゃいます。私は弊害があるやり方をするから害があるのであって、やり方に工夫があればそんなことはないと声をあげて言いたいのです。例えば、9月から始まってずいぶん慣れてきた1歳3か月の生徒の場合ですが、Good morning~の歌の時にHow are you today?と聞くと、I'm fine.とママが言ってから一緒に元気だよというようにかわいい腕を広げて元気ポーズを取ってくれます。この歌で始まるんだ、英語の時間だよという合図になっていて、とても張り切ってポーズを取ります。
さらに絵本を読むと、赤ちゃんでも一生懸命聞いてくれて、内容に沿ってアクティヴィティをしても、参加してくれて色々なことが毎回できるのです。本を読み聞かせするというのは、本当に基本的には、大人と子どもとの信頼関係を結ぶことです。この本というものを親や先生に持っていけば必ず読んでくれるんだ、読んでもらうと楽しいのだと子どもにわかってもらうことが基本です。そしてこの信頼関係こそが人間にとって最も大切なのではないでしょうか。これは知育とかいうことではなく、暖かい何物にも代えがたいJoyなのです。
幼稚園クラスでも、同じことが行われます。子どもは繰り返しが大好きです。退屈な繰り返しではなく、面白いものなら何度でももう一回と言ってきます。もう1回を繰り返しながら、毎回少しずつ新しい歌やチャンツも加え、体に耳に(脳に)しみ込ませていくのです。この感覚がある程度出来上がったら、うそっぽいものは受け付けなくなるはずです。体に悪いジャンクフードでなく、最初に上等なものをぜひ!子どもが持つ純粋な感覚を、私は信じています。
それからもう一つ。研究では、英語教育を幼児から行う場合、必ずしも親の学歴が高いから良いというわけではありません。本当に大切なのは親も子どもも、楽しいね面白いね、という一体感を持っていること、それから活字が身の回りにあることです。英語の絵本も日本語の絵本もぜひ身の回りのすぐ手の届くところに置いてほしいですし、読んでと言われたら読んであげて下さい。ピクシー英語教室ではそのお手伝いをしています^^ いつも楽しい絵本をいっぱい! ご用意してお待ちしております。

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2015年12月12日 (土)

What Was the Alamo? そして Davy Crockett"An American Hero"

大人の方や高校生に人気のWhat Was? シリーズ、そしてGreen Apple。 どちらも読みやすくて様々な話題に触れることができます。

What Was the Alamo?
アラモ砦と聞いて聞いたことあるぞと思う人は、やや年配の方かもしれません。私は父が西部劇大好きだったので、どこかで聞いたことがあるなという感じ。アメリカ西部の有名な砦であることは知っていましたが、詳しくはわかりませんでした。What Was~? に入っていたので読みましたが、大変面白かったので大人の人たちには紹介し、皆さん興味を持ってくれたようです。アメリカン・スピリットってこういうものか、と思うお話です。
アメリカのテネシーなどがまだメキシコ領だった頃、人が少なく開発の必要があったので、アメリカ人たちはこぞって西へ西へと向かいました。そして人数が増えるにつれ、ネイティブ・アメリカン達との戦いもあり、メキシコ政府が入植に反対し始めたこともありました。そして、アメリカ人たちは自由を勝ち取ろうとして立ち上がりました。その戦いの物語。アラモ砦といっても、もともとは布教のための教会などの地です。今年、新登録されたユネスコ世界遺産「サンアントニオのミッション」に含まれています。先住民、スペイン人、メキシコ人、アメリカの開拓時代の様々な文化が混じり合う貴重な遺跡であり、歴史上大変有名です。
http://www.travelvoice.jp/20150707-46185
そして、この中に登場する大変有名な人、Davy Crockett  こちらも持っていました!Green Appleです。高校生にはこちらをお勧めします。
昔「デイヴィー、デイヴィー・クロケット、ぼくらの仲間~」という歌があってテレビで放映されていたはずです。そして、東京ディズニーランド開園してしばらくは「デイビー・クロケットのカヌー探検」というアトラクションがあり、アライグマの帽子をかぶってカヌーを漕いだはず。私は残念ながら乗らなかったけれど。
アメリカでは毛皮をとるハンターから身を起こし、大変面白く感じのいい人だったという伝説的な政治家であり、最後にはアラモ砦で戦って亡くなった英雄なのでした。だから本になっている。アラモ砦があったからこそ、のちの人が発奮したので、そこが重要なのでしょう。知っておいていいことがたくさんあります。

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2015年12月10日 (木)

早期英語教育の是非―ベビークラスと幼稚園クラス

以前にも幼稚園クラスを持っていましたが、以前は公民館でサークルに近い形で開いていました。リニューアルしてからの幼稚園クラス・ベビークラスは、多読をするための準備体操として位置づけて、英語のリズムを身に着けるためのマザーグースと絵本のレッスンを行っています。

レッスン内では、アメリカ・イギリスなどの英語圏のマザーグースを歌い、特に絵本はすぐれた音源を持つものを選び抜いています。レッスン内で歌ったり口ずさむことはもちろんですが、CD付きの絵本を聞き読むことで、よりナチュラルな英語の音声に触れることができます。
英語を教える先生方の間でも、早期英語教育については賛成・反対に分かれた意見があります。私は十分に良い素材を厳選して注意して教えるならば、年少者が英語を学ぶことは害にならないと考えます。日本語をきちんと身に着けることが先に来るべきだという意見もあるようですが、週に1,2回英語を学ぶことが、日本語の害になるとは考えにくいです。いたずらに英語を早く学びましょう、とあおるものではありませんが、コミュニケーションとして捉えるならば小さなお子さんも本当に楽しめるのです。
ピクシー英語教室でのベビークラス・幼稚園クラスでは、子どもたちの心を捉えるような歌と絵本で英語のリズムを身に着けます。特に、日本語はあいうえお、かきくけこのように、すべての音の中に母音が等間隔で現れるため、日本人は英語の子音が多い音を発音するのが苦手です。その点を意識しながら英語の発音を身に着けておき、英語のリズムと音に慣れておくとスムーズに英語を身に着けることができます。
今日の幼稚園クラス・ベビークラスでもいくつかの歌と絵本が歌われ、くちずさみました。復習としてOld MacDonald Had a Farm、Teddy Bear Teddy Bearを歌いました。マクドナルドではなく、マクダノゥと発音してくれるのが素晴らしいと思いました。ベビークラスでも、クリスマスソングに合わせて鈴を鳴らし、一緒に楽しみました。Good morningの歌のあとにHow are you today?と聞くとI'm fineといって元気ポーズをとるのにもすっかり慣れています。どの歌も、絵本も楽しいものばかり。そして、文字を学び読めるようになった時にも、きっともう一度気持ちも新たに絵本が読める!という喜びを感じてくれるでしょう。

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