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2015年12月14日 (月)

早期英語教育とベビークラス―歌を唇に、絵本を手に

再び早期英語教育とベビークラスについてです。ピクシー英語教室のベビークラスや幼稚園クラスは、位置づけとしては本格的な多読をするための準備体操です。楽しければ、というレッスンでもなければお受験的な詰め込みとも無縁です。見た目だけは楽しそうで子どもたちは歌って踊っておりますが、ただ歌い踊っているわけではなく、きちんと幼児の発達を考えて、英語の準備体操に必要な素材を選び抜いて取り入れています。

また、レッスン内でどれほど楽しくても週に1度のレッスン、やはり定着には心もとないです。そこで、高確率で子どもたちの心をとらえ、耳に心地よくてマストアイテムの音付きの絵本を貸し出しています。良い素材なので、生徒たちは必ず何度も聞いて、覚えてきてくれています。子どもが日本の絵本を読み聞かせしてもらっているうちに、絵本を丸ごと覚えてしまい、何度も復唱しているうちに字を読むことに結びつきます。この例と同じで、英語の場合も先に様々な歌や絵本を丸ごと味わって覚えてしまうことを繰り返すうちに、読めるようになっていきます。もちろん並行して、英語の文字指導や初期の読みの練習も行います。
ベビークラスといいますと、英語の専門家でも早期英語教育は弊害があると言う方がいらっしゃいます。私は弊害があるやり方をするから害があるのであって、やり方に工夫があればそんなことはないと声をあげて言いたいのです。例えば、9月から始まってずいぶん慣れてきた1歳3か月の生徒の場合ですが、Good morning~の歌の時にHow are you today?と聞くと、I'm fine.とママが言ってから一緒に元気だよというようにかわいい腕を広げて元気ポーズを取ってくれます。この歌で始まるんだ、英語の時間だよという合図になっていて、とても張り切ってポーズを取ります。
さらに絵本を読むと、赤ちゃんでも一生懸命聞いてくれて、内容に沿ってアクティヴィティをしても、参加してくれて色々なことが毎回できるのです。本を読み聞かせするというのは、本当に基本的には、大人と子どもとの信頼関係を結ぶことです。この本というものを親や先生に持っていけば必ず読んでくれるんだ、読んでもらうと楽しいのだと子どもにわかってもらうことが基本です。そしてこの信頼関係こそが人間にとって最も大切なのではないでしょうか。これは知育とかいうことではなく、暖かい何物にも代えがたいJoyなのです。
幼稚園クラスでも、同じことが行われます。子どもは繰り返しが大好きです。退屈な繰り返しではなく、面白いものなら何度でももう一回と言ってきます。もう1回を繰り返しながら、毎回少しずつ新しい歌やチャンツも加え、体に耳に(脳に)しみ込ませていくのです。この感覚がある程度出来上がったら、うそっぽいものは受け付けなくなるはずです。体に悪いジャンクフードでなく、最初に上等なものをぜひ!子どもが持つ純粋な感覚を、私は信じています。
それからもう一つ。研究では、英語教育を幼児から行う場合、必ずしも親の学歴が高いから良いというわけではありません。本当に大切なのは親も子どもも、楽しいね面白いね、という一体感を持っていること、それから活字が身の回りにあることです。英語の絵本も日本語の絵本もぜひ身の回りのすぐ手の届くところに置いてほしいですし、読んでと言われたら読んであげて下さい。ピクシー英語教室ではそのお手伝いをしています^^ いつも楽しい絵本をいっぱい! ご用意してお待ちしております。

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