学問・資格

2008年8月30日 (土)

全国学力テスト結果分析

文部科学省が全国の小学6年生と中学3年生を対象に実施した、全国学力テストの結果が公表されました。私の住むところはわりと上位ではありましたが、分析されている項目には日々のレッスンを通じていつも感じていることに、共通することが多数ありました。

「読解力」「表現力」に課題、論理的に考えられないなどなど・・・何より困るのは学習意欲が低下していることです。「勉強」というのがネガティブなイメージでとらえられてる。努力するのはめんどくさい、のです。論述は特に本を読んでいないと、身につかない力です。本を読むことにすべてが始まる「多読」、英語はレッスン中に読みますけれど、普段日本語の本をたくさん読んでいます、という生徒の割合は2割以下でしょうね。ハリポタは長すぎるというのです。

論理的に考えられない、面白いと思えない、好奇心がおきない・・・・ならば、長い本はつまらないに違いないでしょう。本当に由々しい問題ですね。でも、私はめげる気持ちはありません。評論家のように論じることも必要ですが、愚直に毎日を生きること、子どもでも大人でも接する生徒さんには自分の伝えたいことを精一杯伝えること、それだけです。

むしろもっと小さい子、幼児をちゃんと教えるほうが急がばまわれ、かもしれませんね。そういう話をよく友人たちとしております。学校も始まるし、2学期は~どんなかな。

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