書籍・雑誌

2016年10月20日 (木)

アルファベットの絵本―ALPHABATICS by Suse MacDonald

アルファベットの絵本はたくさんありますが、今ピクシー英語教室で人気なのがこの絵本

ALPHABATICS by Suse MacDonald
A B Cとページごとに、アルファベットが跳んだり跳ねたり、くるっと丸まったり、どんどん形を変えていくのが本当に面白い。アルファベットのはずむリズムが子どもたちの心を捉えているようです。アルファベットを学んでいる子どもたちにとって、訴えてくるものがあるようです。CD付きのJY booksの絵本を買いました。
Jack in the boxをまるで一語のように発音する小学1年生たち。こういう身近で、大きくなってからではなかなか味わえない、子どものための言葉がちりばめられています。全員しっかり読めるようにと思い、数回のレッスンで続けて読んでいます。
あいうえおの絵本がそれほどないのに比べ、アルファベット絵本が大量にあるのは、アルファベットを覚えること、そしてフォネミックアウェアネスを伸ばすことが、リーディングの基本であり重要なのだということがよく知られているからなのでしょう。日本人の子どもにもdとb, h とnなど難しいなあというものがありますが、それは英語圏の子どもたちでも同じです。繰り返し読んで慣れていくことが大切です。今日もたくさんの発見がありました。みんな、ありがとう。

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2016年10月13日 (木)

Goodnight Moon by Margaret Wise Brown

名作であり、今も読み継がれる絵本。月に関する本は9月に読むことが多いのですが、少しずれこんで今月に読みました。絵の美しさ、ライミング、どちらも素晴らしい絵本です。1年生はマザーグースを歌うので、この本もそういう内容にも添うので、必ず読み聞かせもしくは生徒たちにもリードアラウドしてもらいます。

読んであげながら、mouse-house, kitten-mittenと指さしてリピートしてもらいます。するとmouse-houseは似てるね、という声がありました。後ろの部分が同じ音、ライミングだということが感覚的にわかるのですね~とてもうれしいことです。こちらが言わなくても気付くのは多くの英語の音声に触れたからです。小学生から英語の音を楽しむ感覚を身につけたいもの。なかなか中学生になってからは、味わえない感覚です。
可愛いねずみくんが特に気に入ったようでした。もっと大きくなってからも、新たな発見があるような、そんな絵本です。

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2016年6月12日 (日)

Who was Charles Darwin? Who was~?シリーズまだまだ続く

Who Was~?シリーズ、大変人気があるのは以前からお伝えしています。多読は英語の学習法ですが、英語を通して他のことを色々学べることが魅力です。歴史はその最たるもの。英語圏で出ている多読で人気のものは、児童書が多いのですが、子どもなら2-4年生ぐらいが読むこのシリーズも英語で読むと手軽でわかりやすいのが魅力です。英語圏の大人と同じものをすべて読める人はどうぞご自由に読んでいただいてよいのですが、そうもいきませんよね。歴史などはこのような読みやすいもので十分。

子どものものでもしっかりリサーチしてあって、読み応えは十分。私もダーウィン=「種の起源」というだけで、どんな人だったかは知らなかったので読んでみましたが、大発見の裏にあるダーウィンの自然と向かい合う姿勢や強い意志に感動しました。どうぞ!
今朝の朝日新聞の書評欄に「種の起源」が再び人気だと書かれていました。こちらは日本語で読んだほうが読みやすいでしょう。読んでみようかな。日本語の場合、図書館にリクエストするとか、取り寄せてもらうとかすればお金もかかりません。色々な本が読みたい方は、使い分けていきましょう。
今月は他にも色々あるのですが、歴史は大人になってからこそのお愉しみ。英語で学ぶ歴史の世界!

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2016年2月11日 (木)

バレンタインデーにChocolate Fever, チョコの食べ過ぎにご用心

Chocolate Fever  by  Robert Kimmel Smith

バレンタインデーももうすぐですね。みなさん、チョコレートはお好きですか?毎年新しい味に出会えると、自分用にチョコレートを買い込むあなた!この本はいかがでしょうか?
チョコレートが大好きな男の子、ヘンリーが、ある日体中にぼつぼつが出てきてさあ大変!大騒ぎになり、病院で診察を受けると、なんとなんとチョコレート・フィーバーだと言われてしまいます。色々調べられるのが怖くて逃げだした先で起こる色々なこと。最後はどうなるか!!
笑いながら読めるけれど、ちょっとほろ苦いチョコレートが食べたくなりますよ。長さも程よく読みやすい児童書です。

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2016年1月12日 (火)

Winnie the Witch人気です!

Winnie the Witch   が今教室で大変人気です。もっと買ってと言われています。CD付き6冊セットがあればいいと思っていたのですが、もっとの声に答えようかな。

絵がユーモラスで面白いこと、漫画的であるけれど絵の細部がとてもきれいなのが良いそうです。確かに、これは文章も面白いし、ウィニーの活躍も笑えますね。
Curious Georgeも面白かったそうですが、子どもの時からの英語歴が長い子どもたちは、中高から始める生徒よりも、よりネイティブ寄りというか一般的な絵本やLeveled Readersを好む傾向が強いように思えます。そのままどんどんネイティブと同じように読めるようになるのかどうか、今私はドキドキしながら見守っています。読めるのはやはり、音がしっかりしみ込んでいるのと、語彙の難しさがそれほど大きくないのでしょうか。
その辺を見極めながら指導すると、読みの進みをどのようにサポートするかの大変重要なポイントになるのではないでしょうか。絵本はもっともっと活躍させたいですね。

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2015年12月22日 (火)

サル年―Monkey books

来年はサル年ですね。羊と比べると、サルの本は本当にたくさんあります。ピクシー英語教室の本棚にはたくさんのサル本が。そのなかから面白いものをご紹介します。

まず、色々なサルがいますけれど、どんな種類がいるのかな?という疑問に答えてくれるノンフィクション本です。
National Geographic Kids : Monkeys
豊富な写真で、面白い事実をたくさん教えてくれるNational Geographic Kids。似たシリーズはたくさんあるのですが、ピクシー英語教室では子どもも大人も楽しめるのでこちらを充実させていきたいと思っております。MonkeysとApesに分けると、人間はもちろんApes。色々なMonkeysがいるものですね。それから、日本の有名な地獄谷のお猿さん。今ではSnow Monkeysとして外国の方に人気があります。この本にも写真がありますが・・・
Snow Monkeyとして写真集もあり、人気のほどがうかがえます。
商品の詳細
それから、教室で人気のWho is~?シリーズの一冊。Who is Jane Goodall?
小さい時に持っていたお人形のサル、そしてジェーン・グードルはチンパンジーへの愛と好奇心を止められずにアフリカのケニヤにわたり、タンザニアでチンパンジーの研究に没頭し、のちに世界的な研究家として有名になります。彼女の動物に寄せる暖かい心が感動を呼びます。ぜひ、読んでほしいです。
そして、最後にもっとも有名かもしれないシリーズ、Curious George。今、小学生も中学生もピクシーでは大人気のシリーズ。全部読んでね。子どもたちはジョージのいたずらに、心からの喝采を送るのでしょう。活気のある、楽しい多読を楽しみましょう、来年もね!

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2015年12月12日 (土)

What Was the Alamo? そして Davy Crockett"An American Hero"

大人の方や高校生に人気のWhat Was? シリーズ、そしてGreen Apple。 どちらも読みやすくて様々な話題に触れることができます。

What Was the Alamo?
アラモ砦と聞いて聞いたことあるぞと思う人は、やや年配の方かもしれません。私は父が西部劇大好きだったので、どこかで聞いたことがあるなという感じ。アメリカ西部の有名な砦であることは知っていましたが、詳しくはわかりませんでした。What Was~? に入っていたので読みましたが、大変面白かったので大人の人たちには紹介し、皆さん興味を持ってくれたようです。アメリカン・スピリットってこういうものか、と思うお話です。
アメリカのテネシーなどがまだメキシコ領だった頃、人が少なく開発の必要があったので、アメリカ人たちはこぞって西へ西へと向かいました。そして人数が増えるにつれ、ネイティブ・アメリカン達との戦いもあり、メキシコ政府が入植に反対し始めたこともありました。そして、アメリカ人たちは自由を勝ち取ろうとして立ち上がりました。その戦いの物語。アラモ砦といっても、もともとは布教のための教会などの地です。今年、新登録されたユネスコ世界遺産「サンアントニオのミッション」に含まれています。先住民、スペイン人、メキシコ人、アメリカの開拓時代の様々な文化が混じり合う貴重な遺跡であり、歴史上大変有名です。
http://www.travelvoice.jp/20150707-46185
そして、この中に登場する大変有名な人、Davy Crockett  こちらも持っていました!Green Appleです。高校生にはこちらをお勧めします。
昔「デイヴィー、デイヴィー・クロケット、ぼくらの仲間~」という歌があってテレビで放映されていたはずです。そして、東京ディズニーランド開園してしばらくは「デイビー・クロケットのカヌー探検」というアトラクションがあり、アライグマの帽子をかぶってカヌーを漕いだはず。私は残念ながら乗らなかったけれど。
アメリカでは毛皮をとるハンターから身を起こし、大変面白く感じのいい人だったという伝説的な政治家であり、最後にはアラモ砦で戦って亡くなった英雄なのでした。だから本になっている。アラモ砦があったからこそ、のちの人が発奮したので、そこが重要なのでしょう。知っておいていいことがたくさんあります。

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2015年11月 2日 (月)

ハロウィーンの多読

ハロウィーンがすっかり定着しつつあるのでしょうか。渋谷などでは大騒ぎだったようです。

多読教室ではハロウィーンを楽しいイベントとしても紹介していますが、ハロウィーンに関する本をきちんと読んでもらい、文化として理解し、多くの本により単語や表現などがわかりようにしていきます。ハロウィーンの表現は将来ファンタジーなどを読む時の良い練習になります。
今回はハロウィーンで読んだ本をたくさん紹介いたします。
ハロウィーンて何?という問いは誰もが持つものです。ケルティックの文化から来ていて、広まったのですが、北米のほうが子供向きになり、年々派手になって現在に至っています。もともとの意味をきちんと教えてくれるのがこの本。Rookie Readers Holidaysの1冊です。アメリカの行事の説明の時に、このシリーズはとてもありがたいです。
Room on the Broom
次々と猫や犬や鳥が現れて乗せて~と言うこの絵本。CD付きで読んだのですが、面白いと生徒たちは喜んでくれました。Activity bookなど色々なバージョンがあります。
怖い本もいいですが、魔女が出てくる本はとぼけた味わいがあって楽しいです。こういう絵本をたくさん読んだ先にハリー・ポッターがあるんです。生徒たちもちゃんとわかっていて、コールドロンてハリー・ポッターに出てきたなどわかるんですよ。
子どもの魔女も可愛い。Titchy Witch シリーズなので気に入ったら、何冊も読めるのがいいです。音源はついていませんが、慣れてきた中学2~3年生は読めました。
商品の詳細
そしてもちろん、幼稚園クラスには
Big Green Monster
面白いと同時に、絵の工夫、ページをめくるごとに引き込まれていきます。子どもたちはまだ英語に慣れていない子も、Go awayと声を揃えて言ってくれました。JY Booksの音源を聞き、そのあとでRead aloudしました。また後になって読み直したいですね。何年も読んでいますが、飽きのこない本です。
大人の方にもぜひ絵本を読んでほしいです。子どものためにも、そして自分で楽しむためにも絵本はいいですよ!本当はもっと色々あるのですが、このぐらいで。

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2015年10月27日 (火)

In a Dark Dark Room and Other Scary Stories (with CD)

今週はハロウィーン週間。どこの英語教室でもハロウィーンのイベントがあるでしょうね。ピクシー英語教室でももちろんパーティーがありますが、同時に10月中は多くのハロウィーンにまつわる本や絵本を読んでもらいました。騒いで楽しむのも良いのですが、何がハロウィーンなのかもわかってもらいたいですし、何より怖い本は面白いからです。

何十冊もあるハロウィーン本ですが、特にCD付きで小学生中学生、大人にも読みやすいのがこれ。
In a Dark, Cark Room and other Scary Stories (with CD)
幾つかの怖いお話が載っている、お化け本です。小学生も中学生も読みました。私のところはI Can Readがちょうどお手頃なので、棚一段がまるまるICR。同じ本が2冊3冊、なかには8冊あるものもあります。何人かでシェアして読むためです。
声を出して読んでも怖くなるので良いのですが、一人でしみじみ読む子も多かったです。日本にもこんな怪談があるよね、というような話になって、タクシーのお化けとか口裂け女とか・・・色々出ました。子どもたちは怖い話が大好きです。
絵もいいし、文もいい。大人になったら、もっともっと面白い話を読めるので、今のうちから慣れておいてほしいです。
In a Dark, Dark Roomは「くらーいくらーいおはなし」という題で日本でも親しまれています。正直、日本語で聞いたほうが日本人には怖いと思います。おはなし会でも語られることが多いです。英語だと自分にとって身近に感じられないからでしょうね。
英語だと自分の生活言語ではないので引き寄せて感じられないことも多いです。先生が生徒に引き寄せるんだよ、こんなふうに、と色々語ってあげるのが大切。読み聞かせもその一つですし、色々なエピソードで気づかせてあげてもいい。教育学でいうところの「気づき」のために。
これは先日高校生の生徒に英検を教えていた時ですが。remindという単語がわからなかった生徒にリマインダー機能使ったことあるでしょ?と問うと「あ、あるある、リマインダーってそういう意味なんだ!」と驚いていました。日常使う言葉でも英語のものいっぱいあります。何とか自分に引き寄せて、ただの学習言語ではなく身近に感じてほしい。自分で気づけるようになってほしいです。

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2015年9月18日 (金)

Who is George Lucas? Who Was Series

Who Was~? Seriesというのは、様々な人の伝記シリーズですが、多読では大変定評のあるシリーズ。長さも9000語前後と長すぎず、読みやすいのです。ピクシー英語教室では、特に大人の方がノンフィクションを好まれていて、色々な人のことがわかるシリーズは面白いそうです。

一般的な伝記シリーズは、歴史的な偉人ばかりなのでアメリカのシリーズですと、いつもの知っている伝記だなあというイメージです。ところが、このWho Was ~?シリーズは、過去の人はWasですが、現在生きている人の伝記も数多くありWho Is~?というタイトルになっています。
Who is George Lucas? は皆さんご存知のStar Wars などで知られるジョージ・ルーカスです。今でこそ有名な監督さんですが、最初の頃の様々な苦労は大変面白いです。
私は、大学の英語の授業で、映画の講座があって、4年前のことですが先生にスターウォーズのメイキングビデオを見せていただいたことがありました。スターウォーズは様々な特殊効果を使ったため、演じている役者さんがまったく出来上がりがどうなるのかわからなかった、何か見えていないものに向かって演技したりするので困ったと言っていました。子どもの時から、様々なイマジネーションを持っていたルーカスの真骨頂です。
R2-D2 やC-3POのネーミングの由来や、ピコピコいう R2-D2の声?をどのように作ったかなど面白いお話がいっぱいです。そして映画会社にくさされたスターウォーズがどれほど熱狂的に迎えられたことか。映画会社の偉い人は年配の人たちでしたが、ルーカスは若い人たちの感覚で映画を作りました。今でも大変な人気であり、リマスター版や続編が作られています。
多読教室は割合に少しずつシリーズを買いそろえていき、いつも「New」コーナーが一新されているほうが、本の動きはよいように思われます。ノンフィクションをじわじわと充実させていきます!ネイティブの大人の方が読む伝記になると本当に分厚いです。勧めても、読めない方が大半です。このぐらいの長さをサクサクたくさん読んで、色々な知識を増やしてください。

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